11月9日・10日に、令和元年度市民後見人養成講座(第2回目)を開催しました。
今回は主に、対象者の理解に関係する講義を中心に行いました。
2日間の講義の概要としては、以下の通りです。
(1) 令和元年11月9日(土)
1限目: 「日本の高齢社会 Ⅱ(高齢社会の現状)」
森田朗(津田塾大教授、東大名誉教授)
2限目: 「対人援助の基礎」
高橋美保(東大教授)
3限目: 「高齢者および認知症の理解」
小川純人(東大准教授)
(2) 令和元年11月10日(日)
1限目:「知的・精神障がいの理解」
佐多範洋(医師)
2限目: 「地域福祉と権利擁護 Ⅰ(権利擁護の視点と活動)」
佐々木佐織(東大専門職員)
3限目: 「実習のオリエンテーション/グループワークⅡ」
飯間敏弘(東大特任助教)
ご参加いただいた皆様、2日間の講義、大変お疲れ様でした。
次回は11月30日、12月1日に開催いたしますので、よろしくお願いします。