令和元年度市民後見人養成講座(第5回目)を、2020年2月1日、2日に開催しました。
詳細は下記のページをご覧ください。
令和元年度市民後見人養成講座(第3回目)の開催報告
(地域後見推進プロジェクトのページに移動します。)
令和元年度市民後見人養成講座(第5回目)を、2020年2月1日、2日に開催しました。
詳細は下記のページをご覧ください。
令和元年度市民後見人養成講座(第3回目)の開催報告
(地域後見推進プロジェクトのページに移動します。)
令和元年度市民後見人養成講座(第4回目)を、12月14日・15日に開催しました。
詳細は下記のページをご覧ください。
令和元年度市民後見人養成講座(第4回目)の開催報告
(地域後見推進プロジェクトのページに移動します。)
令和元年度市民後見人養成講座(第3回目)を、11月30日・12月1日に開催しました。
詳細は下記のページをご覧ください。
令和元年度市民後見人養成講座(第3回目)の開催報告
(地域後見推進プロジェクトのページに移動します。)
11月9日・10日に、令和元年度市民後見人養成講座(第2回目)を開催しました。
今回は主に、対象者の理解に関係する講義を中心に行いました。
2日間の講義の概要としては、以下の通りです。
1限目: 「日本の高齢社会 Ⅱ(高齢社会の現状)」
森田朗(津田塾大教授、東大名誉教授)
2限目: 「対人援助の基礎」
高橋美保(東大教授)
3限目: 「高齢者および認知症の理解」
小川純人(東大准教授)
1限目:「知的・精神障がいの理解」
佐多範洋(医師)
2限目: 「地域福祉と権利擁護 Ⅰ(権利擁護の視点と活動)」
佐々木佐織(東大専門職員)
3限目: 「実習のオリエンテーション/グループワークⅡ」
飯間敏弘(東大特任助教)
ご参加いただいた皆様、2日間の講義、大変お疲れ様でした。
次回は11月30日、12月1日に開催いたしますので、よろしくお願いします。
10月26日・27日に、令和元年度市民後見人養成講座(第1回目)を開催しました。
第12期目となる本講座には、126名の方にご受講いただきました。
たくさんの方々にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
2日間の講義の概要としては、以下の通りです。
「開講の辞」
北野俊光(地域後見推進センター理事長、弁護士)
牧野篤(東大教授)
1限目: 「日本の高齢社会 Ⅰ(高齢社会の理念・あり方)」
牧野篤(東大教授)
2限目: 「講座のオリエンテーション/グループワークⅠ」
飯間敏弘(東大特任助教)
3限目: 「成年後見制度概論」
飯間敏弘(東大特任助教)
1限目: 「任意後見制度」
遠藤英嗣(地域後見推進センター執行理事、弁護士)
2限目:「法定後見制度 Ⅰ」
髙村浩(弁護士)
3限目: 「法定後見制度 Ⅱ」
髙村浩(弁護士)
ご参加いただいた皆様、2日間の講義、大変お疲れ様でした。
次回は11月9日、10日に開催いたしますので、よろしくお願いします。
7月27日(土)に、地域後見推進センター主催で、令和元年度フォローアップ研修を開催しました。
本研修では、成年後見制度利用促進基本計画が実施されている中での厚生労働省および最高裁判所の取り組みの態様、ならびに市町村における終活支援施策のあり方などに関する講義が行われました。
当研修会には、市民後見人養成講座の修了生など約150名の方にご参加いただきました。
台風が接近する中、たくさんの方々にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
研修の概要としては、以下の通りです。
開会の挨拶
北野俊光 氏(地域後見推進センター 理事長、弁護士)
1限目:成年後見制度の利用促進 ~中核機関と地域連携ネットワークの役割~
梶野 友樹 氏(厚生労働省大臣官房参事官(併)、社会・援護局地域福祉課成年後見制度利用促進室 室長)
2限目:成年後見制度を取り巻く状況と市民後見人に期待すること
濱崎 啓介 氏(最高裁判所事務総局家庭局専門官)
3限目:行政による終活支援の実際 ~誰もひとりにさせない~
北見 万幸 氏(横須賀市役所福祉部生活福祉課 福祉専門官)
閉会の挨拶
遠藤英嗣 氏(地域後見推進センター業務執行理事、弁護士)
ご参加いただいた皆様、大変お疲れ様でした。
次回の研修会についてもよろしくお願いします。
令和元年度市民後見人養成講座(第12期)の受講生の募集を、本日(7月10日)より開始いたしました。
本講座は、厚労省モデルカリキュラムに準拠しつつ、後見に携わっている各分野の第一人者を講師にお招きして、座学と実習によって構成された体系的かつ実践的なプログラムをご提供する内容となっております。
受講をご希望の方は、下記のページで募集要項等をご確認の上、受講申込フォームよりお申し込みください。
https://kouken-pj.org/course/application/
(地域後見推進プロジェクトのサイトに移動します。)
お申込期間は、2019年7月10日(水)~ 10月15日(月)です。
よろしくご検討いただきますようお願い申し上げます。
このたび、令和元年度市民後見人養成講座(第12期)を10月26日に開講いたします。
本講座は、厚労省モデルカリキュラムに準拠しつつ、後見に携わっている各分野の第一人者を講師にお招きして、座学と実習によって構成された体系的かつ実践的なプログラムをご提供する内容となっております。
受講をご希望の方は、下記のページで募集要項等をご確認の上、受講申込フォームよりお申し込みください。
https://kouken-pj.org/course/application/
(地域後見推進プロジェクトのサイトに移動します。)
お申込期間は、2019年7月10日(水)~ 10月15日(月)です。
よろしくご検討いただきますようお願い申し上げます。
このたび、2017年7月27日(土)に東大本郷キャンパスにおいて、「令和元年度フォローアップ研修」を開催いたします。
研修の詳細およびお申し込みにつきましては、下記のページをご覧ください。
令和元年度フォローアップ研修 開催要項
(※地域後見推進プロジェクトのサイトに移動します。)
皆様のご参加をお待ちいたしております。
3月2・3日に、地域後見推進センター主催で、平成30年度市民後見実践者研修を開催いたしました。
当研修には、市民後見人養成講座の修了生等の110名の方にご参加いただきました。
たくさんの方々にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
2日間の研修の概要としては、以下の通りです。
実践報告1:「後見実務をとおして考えさせられるもの」
-出会い(受任)から別れ(終了・死後事務)まで、本人に寄り添う後見活動とは-
講師: 藤田嗣人 氏(司法書士)
実践報告2: 「紙芝居『12人の成年後見人』より」
-実話に基づく、たった一つの人生に捧げる後見物語-
講師: 野原朗子 氏(市民後見人)
講義1: 「認知症とともに生きる」
-認知症のご本人とそのご家族の体験談やコーディネーターの活動から後見活動のあり方を考える-
講師: 松本由美子 氏(認知症の人と家族の会 埼玉県支部埼玉県若年性認知症支援コーディネーター)
ご本人とそのご家族
講義2: 「成年後見制度利用促進に関する最新の動向」
-地域共生社会の推進、利用者がメリットを実感できる制度とするために地域の将来を見据えた権利擁護・後見制度利用促進の体制整備とは-
講師: 水島俊彦 氏(弁護士、成年後見制度利用促進専門家会議委員)
講義3: 「『意思決定支援』における基本的考え方」
講師: 名川勝 氏(日本意思決定支援ネットワーク代表理事、筑波大学大学院人間総合科学研究科講師)
講義4:「『意思決定支援』におけるプロセス理解」
-国内の「意思決定支援」ガイドラインを読み解く-
講師: 水島俊彦 氏(日本意思決定支援ネットワーク副代表、弁護士)
意思決定支援実践スキル入門1:「『思い』を紐解く語らい」
コーディネーター: 小杉 弘子 氏(日本意思決定支援ネットワーク副代表)および実践者チーム
意思決定支援実践スキル入門2:「好きと嫌いをもういちど考えよう」
コーディネーター: 名川 勝 氏(日本意思決定支援ネットワーク代表理事、筑波大学大学院人間総合科学研究科講師)
意思決定支援実践スキル入門3:「トーキングマット入門」
コーディネーター: 水島 俊彦 氏(日本意思決定支援ネットワーク副代表、弁護士)
本間 奈美 氏(日本意思決定支援ネットワーク理事)
また、1日目の研修終了後には、市民後見ひろば(修了生の会)主催による「交流会」が開催されました。
そして2日目の研修は、「日本意思決定支援ネットワーク(SDM-Japan)」とのコラボレーションにより開催されました。
ご参加いただいた皆様、2日間の研修、大変お疲れ様でした。
次回の研修につきましても、何卒よろしくお願いいたします。